糖質制限とグルテンフリーと節約生活

いろいろと試してみたくなり、こんな事をやり出しました。。

検証終了・・

しばらく

糖質制限を続けてきたが、終了とあいなった。理由は2つ。一つ目は節約にならなかったこと。もう一つ目は身体がついていかなかったこと。ごはん等の主食を食べないということなので、どうしても食べる量が減る。食べたかったらおかずを増やすしかないのだが、そうなると食費が増す。糖質制限を続けていくと食べる量が減ってくる、ということだったが、そこまで来る前にお金が続かない。おかずのほうが高くつくことは皆さんもよくわかっていることだろう。なんとかいろいろと工夫をして食べてきたのだが、全く力が出なくなり、仕事のときにはフラフラになりながら力仕事をしていた。私の仕事はドライバーなのだが、荷積み、荷卸しのときは力仕事になる。もちろん、運転中は自律神経(交感神経)をずっと起動中なので、もちろん疲れてくるし眠気も襲ってくる。キヌアを食べていたが、これでは全く足りない。お金も少々掛かることが分かってきた。とにかく力が出ない。食べたいがそこまでお金がない。我慢して仕事する。ふらふらになる。事務所の階段を上ることさえかなり苦痛だ。顔がげっそりし、妻も心配する。子供たちも不安になる。

 

結局これは、

金持ちが取り組むものか、どうしてもダイエットしたい人が何とかして取り組むものなのだろうか。インターネットで糖質制限の関連記事を読み漁っていたとき、ステーキをばかり食べて健康を害したということが書いてあったが、それってお金がないと出来ないことだ。私のように一食あたり300円以下で生活しているものにとっては、ステーキなど夢のまた夢である。また、それに取り組めるということが金持ちということだ。糖質制限で失敗する例がいくつか紹介されているものを読んでも、炭水化物を減らしたぶんだけおかずでカバーする、ようなことが書いてあるが、それもお金に余裕がないと出来ない。貧乏人にとって、糖質制限とはとり組みやすくても続けることが出来ないものであることを身をもって理解した次第だ。

 

さらに、

中野信子さんの著書「あなたの脳のしつけ方」を読んだときに参考になる文章があった。P.37に「ちょっと気をつけたいのが、低タンパク質ダイエットや糖質制限ダイエットです。低タンパク質ダイエットをするとトリプトファンが不足しがちですし、トリプトファンをはじめとするアミノ酸が筋肉に取り込まれるには炭水化物が必要なので、炭水化物を摂らないと、いくらトリプトファンを摂取しても身体に吸収されません。」とあった。トリプトファンとはセロトニンの原料となる必須アミノ酸セロトニンとは脳の神経伝達物質。これが不足すると精神のバランスを欠き、欝っぽくなることがあるらしい。この本を読んだことで、糖質制限をやめる決定打となった。

 

普通の食事に戻した

のだが、身体の調子はあっという間に戻り、力も湧いてきた。全ては元に戻った。糖質制限に取り組んだことで、いろいろと分かったことがあった。私は炭水化物=糖質=エネルギーと思っていたのだが、それは思い違いだったということだ。今までは腹が減ったら、エネルギーをとっていさえいれば何とか動ける、という理解だった。だから、安く済む大福や団子なども良く食べていた。夏の暑いときは、バニラモナカを結構食べていた。これもカロリーさえ摂っていれば何とか動ける、その場をしのげる、という考え方があったからだ。人間はカロリー(エネルギー)のみで動いているわけではない。身体を作っている構成要素のその多くはタンパク質と脂質だ。これをほとんど無視しカロリーばかり摂っていても身体が参ってしまうのは言うまでもない。さらに、糖質は摂取後すぐに血中のブドウ糖濃度を急激に上げ、それを下げるためにインスリンが大量に出て今度は一気に降下させる。血中のブドウ糖濃度が高すぎると毛細血管を傷める。いろいろと悪さをするようだ。安易に甘いものを食べれば良い、という考えがなくなった。

 

糖質制限中に

ごはんが食べられないのだから、何か別のものを食べようとこれまたいろいろと調べた結果、ピーナッツに行き着いた。初めは胡桃やアーモンドを食べていたが、値段が高い上になぜか便秘になるのでこれはやめた。ピーナッツは安価な上、たくさん食べるとお通じが良い。私は便秘気味なので、これは大変得をした気分だ。出すのに薬に頼ることなく、快調である。ピーナッツは今も食べている。飯の時には必ず食べている。バタピーも食べるが、生で買って素焼きにして食べているものもある。うまいので癖になり、なかなかとまらなくなるのだが、タンパク質も脂質も取れる。ちなみに、タンパク質が豊富な豆類は大豆かピーナッツ(落花生)のみ。大豆は遺伝子組み換えの問題もあり、ピーナッツになった。

 

というわけで、

糖質制限は検証終了。金が掛かるので貧乏人には向かないものであると結論付ける。

さてこの次は全く違うことを検証することになるのだが、続きは次回。

 

検証は続く。